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投稿詳細画面
投稿者 :針と糸
安全ピンで襦袢の袖丈を調整。身頃は綿で、裾と袖が化繊の二部式襦袢を愛用しています。洗濯機でザブザブ洗えるし、雨の日は裾を短めに、などの調整にも対応がききます。静電気で困ったことも、私はありません。袖丈は安全ピンで自由自在。後ろから飛び出したら着物の袖の振りをかがります。「和服だと襦袢も揃えてお金がかかって大変でしょう」と言われて「?」だったのだけど、その人は着物一枚に襦袢一枚誂えているのだそうで、そんなこと着物リサイクラーには無理、無理。親しい着物友達にはリサイクル着物、エコ着物で通るのだけど、一部の人には「それ古着?ええーっ(イヤそうなニュアンスで)」と言われるので、外向きには「(祖母、母、叔母の)お下がりです」と言っています。「叔母のお下がり」が、自由度が高くて一番使いやすいかも。「斬新な趣味の叔母様ね」「そうなんですよー」ってね。
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